おお、いよいよNFT購入ですね。仮想通貨購入の流れを勉強した時、
①仮想通貨取引所
②仮想通貨ウォレット
③マーケットプレイス
が必要と聞きましたが、①はコインチェックで作ったから、ここでは②と③をやるんですね?
実はコインチェックでは①を作ると、②③が一気に使えるようになるんですよ。ここではそれを説明します。
コインチェックには、CoincheckNFTというマーケットプレイを持っており、仮想通貨口座を持っていれば、直接取引ができるという国内初の仕組みがあります。ガス代が不要になるなど、メリットが大きいです。この記事ではこの仕組みを説明し、実際に売っているNFTを見ていきます。
Coincheck NFTとは
コインチェックで仮想通貨取引口座を作ると、Coincheck NFTというマーケットプレイスを使えるようになります。このマーケットプレイスは、コインチェックの仮想通貨で直接NFTが購入できます。メリット・デメリットはあとで説明しますが、まずはできることを見ていきましょう。残念ながらアプリではAndroidでしか対応していないので、ブラウザで説明します。ここから入るよ。
トップ画面から下にスクロールすると、「新着入庫順」というタイトルがみえるので、その右側にある「一覧を見る」をタップしてください。そうすると、出品されているアイテムが、過去分も含めてすべて見えます。
そのまま下にスクロールしてもいいんですが、「新着順」をタップして、「価格が安い」順にしてみましょうか。それで下にスクロールしてみてくださいね。いろいろなアイテムがでてきますよ。
安い順だとアイドル?のNFTトレカがいっぱい出てきますが、これは何でしょう?
SKB48の卒業コンサートの時の画像らしく、限定NFTとして出したらしいですね。ただ、これを取り仕切っていた会社が撤退してしまったようで、安くなってしまっているみたいですよ。
当初の管理会社が撤退してしまったマンションみたいですね。でもNFTとしては有効なんですよね。
もちろんだよ。でも、この卒業コンサートのNFTトレカが直接、今後の新しいゲームとかに取り込まれる、などに発展する可能性はかなり低いかもしれないです。ただ、この中の誰かがスーパースターになったら、価値がでる?かな。
不祥事起こしても価値が出るかも。もう引退している人もいますぞ。
CoincheckNFTの特徴
結局、ここで初NFTを購入していいのか、よくわからないです。どうしよう。一番安いのでも数千円するみたいですし。
買うとしても、まずCoincheckNFTの特徴を理解しておきましょう。
SKB48のNFTトレカを購入してみるかはちょっと考えながら、いろいろ他の商品も見てみましょう。別の記事でいくつか紹介したいと思います。
まとめ
Coincheck NFTを利用して、仮想通貨の世界に新たな一歩を踏み出しました。このプラットフォームの特徴を理解し、コインチェックの口座からNFTを購入するプロセスを学んだことで、あなたはもう初心者ではありません。今後、デジタルアセットを探索する際の基盤が築かれました。新しい技術の波に乗り、あなた自身のコレクションを拡大し、NFTの無限の可能性を探求しましょう。この旅はあなたの情熱と好奇心次第で、無限に広がっています。