Coincheckのメーリングリストに登録していたら、ドールNFTのパブリックセールというのが来たけど、これは何でしょうか?
2024年4月発売予定の、De:Lithe Last Memories1というオンラインゲームのNFTですね。抽選販売は終了していて一般販売の案内、ということですね。折角なので、勉強も兼ねて内容の説明をしていきましょう。
ドールNFTとは
Coincheck NFTでは、SKB48のNFTトレカというのがあったけど、これとどう違うんでしょうか?
NFTトレカもちゃんと説明していなかったですね。まとめてみました。
どっちも結局、ゲームに使って読めるけど、どう違うんですか?
確かに。。。ゲームの設定などにもよるけど、ドールNFTはそのキャラクタが参加するイメージですね。今回のゲームではドールを育てていくようです。NFTトレカがゲームに登場する場合でも、あくまでゲーム上のアイテムの1つになる形だと思います。
パブリックセールの事前情報
今回のパブリックセールは、この記事で案内したCoincheck NFTで販売します。販売時間に見に行こうと思うので、あとで情報更新しますね。日本円で1万円くらいで購入できるようです。
過去に108のアイテム?が出品されており、すべて売り切れとなっていますね。パブリックセールの時の情報で更新しますよ。
ゲームとしては、従来型の携帯ゲームとNFTとが共存するとのことです。キャラを育てながらみんなでチームを組んで戦うですね。舞台は東京、記憶がテーマとのことです。なにぶん、まだ発売されていないので、伝聞ばかりですみません。
パブリックセール開催中の情報
いよいよ始まったので、サイトを見に行ってきました。
ありゃ、キャラクタは買う前には番号しか分からなんですか???好きなキャラクタ選んで買うとかじゃないんですね。
そうですね。買うまではキャラの強さとかもわからないようです。買ってお楽しみ、というところですね。
そうか、早くも無慈悲に売られているのは、弱いキャラってことですね。
なんかかわいそうだな。
今回のセールについて、中の人のインタビューによると、一番弱いキャラであってもゲームでゼロから育てるよりは有利、みたい話だったですよ。実際にゲームをやる人にとっては、価値がないわけではないと思います。
https://corporate.coincheck.com/news/NPRtBLiC?utm_source=ccnfttop&utm_medium=titlepage
7,356個売り出すうち、レアリティ★4は1,000個以上あるんですね。
★1も3,000個近くありますけどね。
まとめ
今回、CoincheckNFTでの販売だったので、気軽に見に行くことができて楽しかったですね。ガス代がかからずに購入できるのはとても良いことなので、今後も広まってほしいと思いました。
CoincheckNFTで購入したNFTを、他のウォレットに移すなどのことはできます。ただその場合はガス代がかかってしまうことになるので、十分に検討の上、購入しましょう。
まだ紹介できていないのですが、他のウォレットに移すことのできないNFT、というのは日本では結構多いようです。今度記事作ります。その意味でも、他に移動できるCoincheckNFTは期待できると思います。
- 公式サイト:https://lastmemories.io/ ↩︎