仮想通貨取引所の口座開設【(GMOコイン)プロセス(1/7)】

「GMOコイン」という仮想通貨取引所の開設方法を説明します。開設だけであれば無料ですよ。

GMOコインの口座開設ができる人は、

・居住国が日本
・２０歳以上　※上限年齢なし
・外国籍の方は入国後６か月以上経過していること（審査あり）

です。当てはまらない人は残念。

以下を持っている人は、「かんたん本人確認」で素早く本人確認できます。

・運転免許証
・運転経歴証明書
・個人番号カード
（マイナンバーカード）
・住民基本台帳カード
（顔写真あり）
・在留カード
・特別永住者証明書

「かんたん本人確認」はパソコンからではできません。パソコンだけしか持っていない人はこちらで説明します。

「GMOコインに登録する」から、メールアドレスを登録してください。

スマホ（Androind）の画面を置いとくんだぜぇ。

メールがすぐ来ると思うので、メールを開き、パスワード設定を設定してください。

パスワード設定が終わったら、ログインしてください。

ログインしたら、電話番号認証になります。

SMSが受信できる電話番号を入力して、「コードを送信」をタップしてください。

SMSアプリから認証コードを読み取って、画面に入力してください。

基本情報を入力していきましょう。

次に生年月日を選択します。

生年月日の日付けは、年と同じように下にスクロールできます。

そのあと住所を入力してください。

選んだ郵便番号から住所が自動入力されます。

それ以降の番地を入力してください。

そのあと国籍を選択してください。

職業・主な収入源をタップしていきましょう。

金融資産・暗号資産現物の取引経験をタップしていってください。

現在の年収、証拠金取引の経験をそれぞれタップしてください。

動機とお取引の目的は、複数選択が可能なので、選択して画面下の「次へ」をタップしてください。

投資方針と利用する取引をタップしてください。

迷うようなら、「暗号資産の購入・売却だけしたい」を選んでくれれば大丈夫ですよ。

そのあと、未公開の重要情報を知ることができる立場にあるか、タップしてください。

メール配信希望の有無、GMOコイン以外の口座を選択し、「確認画面へ」をタップしてください。

画面下までスクロールし、３か所にチェックをして「ご本人確認書類の提出へ」をタップしてください。

最後の本人確認にすすみましょう。

最初に聞きましたが、以下の書類が準備できる人は、「かんたん本人確認」が使えます。

真ん中の画面から下にスクロール、「本人確認書類を撮影」というメニューがあるので、ここの「選択する」をタップしてください。

・運転免許証
・運転経歴証明書
・個人番号カード（マイナンバーカード）
・住民基本台帳カード（顔写真あり）
・在留カード
・特別永住者証明書

まず書類を撮影します。

マイナンバーカードの場合は、表面と斜めの２回撮影になります。

まず表を撮影してください。カメラの使用許可が求められた場合は、許可をしてください。

次に斜め上からの撮影です。

角度をつけるのが難しく、何回も失敗するかもしれないですが、ちょっとずつ角度を変えて、続けてみてください。

今度は顔写真の撮影です。

正面１枚だけの撮影になります。

この写真がアプリに表示されるわけではないので、いつもの服装でOKです。

写真が全部終わると、申し込み完了になります。

すぐに右のメールが来るはずです。

最短10分で左のメールが来るはずです。

口座開設コードを確認してから、会員ページにログインしましょう。

ログインしてすぐ、登録してあるメールを見てください。

認証コードが来ていると思うのでそれを入力してから、「認証する」をタップしてください。

次の画面が、ちょっとわかりにくいかもしれないです。

最初にチェックした口座開設コードを入力しますが、これは1つ前に来たメールに書いてあるやつです。

2段階認証のメールではないですよ。

口座開設コードが入力できれば完了です。

すぐに入金もできますが、手数料などを確認してからがいいと思います。

保険証しか持っていなくて、「かんたん本人認証」ができなかったんですが。

本人確認書類を選択した次の画面で、画像アップロードを選択してください。

恐れ入りますが、当社へご登録いただいたご住所と、本人確認書類の住所が一致していない場合は、口座開設はできかねます。by 中の人

無慈悲な回答だけどお金を扱う以上、仕方ないですね。住所変更しましょう。

いい加減にしなさい。

スマホがちょうど壊れていて、パソコンしかないです。

口座は作ったけど、この後なにをすればNFTを購入できるんですか？