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仮想通貨ウォレットを作成【(GMOコイン)プロセス(6/7)】

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仮想通貨ウォレットを作成【(GMOコイン)プロセス(6/7)】

困ったくま
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仮想通貨はなんとか用意しましたが、NFTを買うにはあと何が必要でしょうか?

次に、仮想通貨ウォレットを準備する必要があります。これも費用は不要ですよ。

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この記事では、MetaMaskを作成して仮想通貨を入金するまでの手順を説明します。MetaMask作成自体は、個人情報の入力もいらずとても簡単ですが、別の記事でも触れたとおり、偽サイトやハッキングなど、MetaMaskに関する犯罪が多くなっています。作成後の注意点も説明し定期ます。

作り方

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まずアプリを入手しましょう。以下から入手してください。

MetaMask - Blockchain Wallet
MetaMask - Blockchain Wallet
開発元:MetaMask
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MetaMaskをインストールして開いてください。開いたら「開始」をタップしましょう。

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新規ウォレットを作成しましょう。

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パスワードを作成しましょう。

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さらに進めましょう。一番大事な”リカバリーフレーズ”が登場します。

困ったくま
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右の画面で表示をタップすると、12個の英単語が表示されるので、順番も含めて、紙に書いておいてください。

そのあと右の画面で、書き留めた”リカバリーフレーズ”を、順番に並べてみてください。

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順番があっていれば、完了です。

作成後の注意点

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どうもこのウォレットが、NFTを取り巻く諸アイテムの中で、一番気を付ける必要があるようです。以下の注意点を必ず守って欲しいです。危ないと思ったら、そのメタマスクへは絶対に入金しないで、新しいメタマスクを作ってください。

メタマスク作成後の注意点

・秘密のリカバリーフレーズは、絶対にパソコンやスマフォに保存しない。面倒でも紙に書く。(数枚書いて別の場所に置く)

・入金は最小限にする。不要になった仮想通貨は取引所などに送金した方がよいが、この送金にもガス代がかかるので、とにかく入金を最小限にする。

・メタマスク利用後は、必ず「ロック」する。

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利用後のロックの仕方を説明します。これを面倒でも毎回やって欲しいです。残念ながら、ロック中にハッキングされる可能性がゼロにはならないけど、ロックしないよりは被害にあう可能性が下がるからです。

仮想通貨の入金(GMOコインから)

困ったくま
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作ったウォレットに、仮想通貨を入金する方法を知りたいです。

最初は少額の送金で試してみて欲しいです。GMOコインからの送金であれば、送金手数料はかからないですよ。

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ここまで来たら、送付先の、さっき作ったMetaMaskのアドレスをコピーしましょう。MetaMaskにログインするとトップページにアドレスがあります。

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コピーしたアドレスを、GMOコインの宛先にペーストしてください。

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宛先登録には審査があって、場合によっては1時間くらいかかるので、気長に待ちましょう。審査が終わるとメールが来ますよ。

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送付数量を入力しましょう。GMOコインでは最小単位が0.1なんですけど、今ある全量を送る形であれば0.01でも送れます。

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MetaMask側で、受け取れているか確認しましょう。

  • この記事を書いた人

アイくま

金融系SEとして、IT企業で働く者です。プログラムから始まりクラウド・AIなど、顧客要望に沿って幅広く対応してきました。このサイトでは、NFTについての情報を、使いやすい形で提供していきます。 保有資格:情報処理安全確保支援士・PMP・FP2級・簿記3級 など

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