GMOコイン
の口座は作れたけど、かかる費用が分からないですよ。
では、説明しましょう。まだ口座を作ってない人は、こちらの記事を参考に作ってください。
仮想通貨取引所の口座を活用する際、多くの人が見落としがちなのが各種手数料です。日本円を入金する時、仮想通貨を扱う際、さらには出金や送金を行う場面で、どれだけの費用がかかるのかを知っていますか？この記事では、GMOコイン口座を利用する際に発生する費用について、説明します。各手数料を事前に把握し資金計画を立てることが、賢い取引の第一歩です。
日本円を入金するときにかかる費用
結論：かかりません。
ほんとですか！
ただし、GMOコインでは、コンビニ入金などはできないから、インターネット入金、ATM振込、窓口振込のどれかになります。どれでも、GMOコイン側の手数料はかかりません。一部の銀行からの入金は、銀行側の手数料すらかからないですよ（即時入金）。最低入金額は、GMOあおぞらネット銀行と楽天銀行からはなんと1円、その他の銀行は1,000円です。
仮想通貨を入金するときにかかる費用
ほかのウォレットや取引口座から仮想通貨として送金してもらう場合も、GMO側の手数料は無料です。
出金するときにかかる費用
結論：2000万円以下の出金は無料です。
最低出金額は１万円なので、その点は注意してください。
送金するときにかかる費用
結論：無料です。
しゅごい
ただし、最低送金量があります。0.02 BTC / 回となっており、日本円にすると数十万円分だね。ただ全量送金といって、持っている仮想通貨を全部送金するよ、GMOコインには残さない、という形であれば少額でも送れます。
なので、使うときの最小金額だけ、日本円から仮想通貨に両替するのがおすすめになります。１点、GMOコインが不利な点として、別記事で書くけど日本円から仮想通貨への両替の最小単位が0.01になるので、ビットコインやイーサリアムなどの高額な通貨は、最小単位も大きくなることになってしまうことですね。（数百円とかで試す、ということができません。）
まとめ
GMOコインは、他の口座やウォレットへの送金時への送金手数料無料かからないという、大きな特徴があります。
